講義内容
年度初めのには、次のような講義内容が予定されていました。実際の講義では、主に時間の関係上部分的な変更が行われた。
PDFファイルによる講義プリントへのリンクは、このページから可能です。
導入
1:オリエンテーション
2:宗教としてのキリスト教
2−1:キリスト教の多様性と統一性(オリエンテーションへ)
2−2:信仰
2−3:神
2−4:象徴・神話
第一部(前期) 第二部(後期)
序 論:キリスト教研究に向けて 序 論:近代世界とキリスト教
第1講:聖書−キリスト教思想の源泉− 第1講:啓蒙思想のインパクト(序へ)
1:正典論、神の言葉と人間の言葉 第2講:宗教学と宗教本質論(序へ)
2:啓示(1へ) 1:理神論とカント(序へ)
3:創造 2:シュライエルマッハー
4:知恵 3:オットー(2へ)
5:終末(4へ) 4:ユング(省略)
第2講:古代−キリスト教教理の形成過程− 第3講:宗教批判
1:国教化 1:フォイエルバッハ
2:正統と異端(1へ) 2:マルクス(1へ)
3:三位一体論 3:ニーチェ
4:キリスト論(3へ) 4:フロイト(省略)
第3講:中世・宗教改革−教理の展開過程− 5:キルケゴールとバルト(ボンヘッファー追加)
1:自然法と摂理(省略) 第4講:宗教的多元性
2:啓示神学と自然神学 1:現代世界の宗教的状況
3:教会とサクラメント (タイトル変更) 2:エキュメニズム(1へ)
4:信仰義認 (タイトル変更) 3:宗教の神学と宗教対話(1へ)