特殊講義予定・記録(2004年度) 2004/12/14
オリエンテーション−なぜ、「宗教と科学」なのか− 4/20 4/27
インターリュード−問題の中間的なまとめとして−
1.エコロジーの神学の諸問題 5/11 5/18
1−1:リン・ホワイトの問題提起と論争
1−2:創造物語の「支配」をめぐって
1−3:破壊はどこから
1−4:創造から終末へ
1−5:キリスト教における共生思想の系譜
1−6:時間に対する空間の復権(近代批判)
2.ティリッヒ 生の次元論 5/25 6/1
2−1:なぜ次元論か
2−2:ティリッヒの次元論
2−3:次元論の適用例
2−4:次元論の展開・具体化のために
3.宗教言語と科学言語 6/8 6/15 6/22
3−1:隠喩とモデル
3−2:レトリックから見た宗教と科学
3−3:言語・想像力・倫理
4.形而上学の意義 6/29 7/6 7/13
4−1:形而上学とは何か
4−2:形而上学の再考に向けて
4−3:新しいキリスト教思想の動向から
第四章:精神と宗教
4−1:精神とは−ドイツ観念論とキリスト教思想− 10/5
4−2:生の次元論と精神−新しい次元の創発性の理論化に向けて 10/19
4−3:社会システム論とパラドックス−ルーマン− 11/2, 11/9, 11/16
4−4:カオスと自己組織化 11/30, 12/7
4−5:まとめ 12/14
EXKURS: 組織神学の可能性−<宗教と科学>関係論の観点から− 10/26
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